ぬるい漫画家、円山みやこの日記&可愛いペット自慢(いねえよ)

相方の講演

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本日は、相方の講演を聴きに某医大へ。

主に、医療関係者、医大生の方向けの講演ですが一般もOKとのことで。

お題は『職場におけるストレスマネージメントを考える』

相方は基調講演で『変化する社会と”職場”〜今できるストレス・マネージメントを考える』

曰く、『この十年間で、日本の”職場”というものの定義が大きく変わった。今や労働者の三分の一が派遣、非正規雇用者で、金銭的、時間的余裕、あるいは解雇を恐れて病院にもかかれない人も多い。産業医にケアしてもらえる人たちだけを見て、”職場のストレスマネージメント”を論じていても、年間3万人を超える自殺者は減らせない。そこで……』

何を話すかずいぶん悩んだようですが。常日頃思っている事をいくらかでも伝えられたでしょうか。

他の先生方のお話では、『ディスチミア親和型うつ病』への対応のお話が、すごく考えさせられました。






仮免受かりました

ラララ〜♪

本日、第一段階修了検定すなわち仮免の試験、合格しました。ああ〜良かった!一発合格だ!!

9月下旬から教習所に通いだしてたんですが。

外周で脱輪、ハンドル回せない、など、とても自動二輪免許でまがりなりにも一般道を走った事のある人間とは思えない、車両感覚の無さ。年齢を言い訳にもできないほどヘタすぎて。

補修が4時間付いたり、ちょっと一時、気持ちが煮詰まってしまって。

間に旅行が挟まっていたことだし、帰ってくるまで教習お休みしてたんです。

今朝。試験前は確かに緊張してたんですが、何故か。

長い旅行に出発する朝のような。不思議なワクワク感のある緊張でした。

でもクランクで一瞬、思考停止。

試験官の先生がだいぶ情けをかけてくださったような気がする。路上教習気をつけます。






山形&仙台

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山形と仙台に行ってきました。

二年に一度開催される、『山形国際ドキュメンタリー映画祭』を見に行くため。

相方は前回の映画祭に続き二回目、私は初めて。世界中の優れたドキュメンタリー映画を、山形市内のあちこちの映画館で、一週間上映するというイベント。

私が見た受賞作の『ナオキ』、『要塞』、『ビダル』はそれぞれ、日本の山形、スイスの難民審査局、インドの一家族、を丹念に撮ったドキュメンタリーだったんですが。

グローバル化の経済の影響が、世界中いたるところで出てるんだな、と怖ろしく感じました。

受賞作『ナオキ』の中で、主人公ナオキさんが、一緒に暮らす恋人ヨシエさんに言った言葉。

『せめて家の中でだけは、成果主義はやめようよ。そんなの会社だけでたくさんだろ?』はジーンときました。本当にそうだ、まったくだ。

山形は思ったより小さな街で、仙台は思ったよりぜんっぜん大都会でした。びっくりでも!

どこへ行っても、あんこ天国、ずんだ天国で、毎日、小さな餅屋、団子屋を見つけては買って食べてました。ずんだ餅ウマー。

写真は赤湯という温泉街で、朝9時には売切れてしまうというあんこ餅「あんびん」を買ったときの包み紙。なんかイイ!捨てがたいほのぼの感。さすが餅もうまかった。

「あんびん」ゲットのために、7時に起きて走った私です。スィーツ(呆)

コミックビーム

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相方と私がいつも楽しみにしている漫画雑誌、「コミックビーム」11月号です。なんと!表紙&巻頭カラーで、あの!三家本礼先生が、新連載!

ホラーMを読んでいた方なら「ゾンビ屋れい子」を知らないなんて事は無いはず。ファンは買うべし!

新作でも、巨乳中三女子がチェーンソー振り回して血の嵐。イイネ元気があって。

コミックビームはあまり一般書店には置いてない、のに、ヨドバシカメラの雑誌コーナーにはあったりする。

ビームとアックスは今、一番面白い漫画雑誌だと思うんだけどなあ。ものすごく刺激的で、読むとグラグラするようなパワーのある作品ばかり。

パワーがありすぎて、一冊一度に読めないくらい。話も絵も、「何じゃこりゃあ?!」とか「この人、頭の中どーなってんの」と、ガツンと来ます。でも、漫画本来の魅力って、そういうものだった気がするんですよ。

今は、もっと軽く読める漫画のほうがうけるから、こういう雑誌は厳しいのかもしれないけど。

必ず、文化的に評価の高い作品を毎年、輩出している。素晴らしい。

私はビームでは他に、三宅乱丈さんの『イムリ』とタイム涼介さんの『アベックパンチ』が好きで。

アックスでは島田虎ノ介さんの博識で上品な話のまとめ方、中野シズカさん(この方の描く、上半身裸に首ネッカチーフ少年は反則だと思う!)のきらめく細密なトーンの張り込みにクラクラ。

漫画ってすごーい、おもしろーい。









免許けわし&とおし

漫才コンビじゃないっての。まったく、お達者エイジの免許取得への道は険しく遠い。

現段階ですでに4時間オーバー決定ですよ。ええいくそっ!脱輪しまくりだ中型二輪免許持ってたからって、何の役にもたたん!むしろカーブですぐ、出口に顔が向く癖が邪魔だっつの。

二輪免許があるから、学科は二時間で、試験も無し。でも技能も二時間、標準より少ないんです。

はっ、それを思えばまだ、標準より2時間オーバーだと考えるべきか?

『○○さん(私の本名)は、今までの同世代の教習生の方よりずっと頑張ってますよ!鬱になったり、途中で来なくなったりしないで下さいね?』と、私の担当指導教官はおっしゃるが。

4時間ぶんオーバー料金がかかることには変わりなく。

今夜も洗面器を回して、ハンドル回しの練習をする私であった。

プロフィール

Author:円山みやこ
漫画家です。「蟲笛」(こてき)ぶんか社刊の、女子高生コンクリ詰め殺人事件をモデルに描いた恐ろしい漫画で、ちょっとだけ知られているようです。アマゾンで、定価の10倍で売られていて苦笑い中。
にもかかわらず、買ってくださった方がいらしたようなので現在在庫なし。読んでみたいと思って下さった方は「復刊ドットコム」へ一票!お願いします。か、ぶんか社へ怒鳴りこんで下さい。

新米“おくりびと”マンガ ぶんか社「お見送りいたします」B6判 上刊 絶賛発売中です。
帯文は、室井佑月先生が書いて下さいました。ありがたい事です。

次回作は、5月21日発売 ぶんか社「このサスペンスがすごい!VOL.2」に、単行本上刊の、続きの話が2話同時再録されます。

あと、6月17日発売 ぶんか社「まんがグリム童話Sweet VOL.2」に、『柩の中の王女さま』40p が再録されます。

ぬるぬるでも生きててよかったと思う今日このごろ。

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