円山みやこの「こっちの水はぬるいぞ」
ぬるい漫画家、円山みやこの日記&可愛いペット自慢(いねえよ)
DATE: --/--/--(--)   CATEGORY: スポンサー広告
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
DATE: 2007/06/27(水)   CATEGORY: 仕事
明日は
月刊グリム童話発売よ。「お見送りいたします」載ってます。読みなっせ読みなっせ。がんばって描いたよ。

明日から旅行なんですがもー。また熱出してるし。

最近仕事のあと毎回発熱しとるな。やだなあ。やっぱハードなのかな、一人で描くのが。

暑くもないのに冷やしラーメン(北海道では冷やし中華とは言わない)食べたのが良くなかったかなー。
スポンサーサイト
CO*2 ] page top
DATE: 2007/06/20(水)   CATEGORY: 漫画家とは
ビンテージ
さて先日やっと出来た原稿なんですが。

望は今回私服で、千鳥柄のトーンを私は延々貼り続けたわけで。

このトーンが…買い置きしてあった古いやつで、なんか妙に張りづらいなーと思ったら。

メーカーの電話番号がトーンの片隅に書いてある。その事自体が古さを物語っている。もうこのメーカーでは電話番号つきのトーンなど無い。

しかもその番号って…東京なのに9桁の番号つまり、局番の頭に3がつく前の番号だ!って…。

一体何年前なんだよ?!

に…二十年前くらい………????私が上京してすぐくらいに10桁になった気がする。マジでそれくらい、いや多分それ以前に買ってあった…??ものか?

どーりで張りづらい、ノリがとんじゃってる。予想以上の手間だった。

昔々、仕事がものすごく多かった頃、消費税導入(しかも3%だ)前にトーンをものすごく買いだめしたときがあって。通販もなかったし。

トーンも流行り廃りがあるから、今じゃ使えないよ、こんな柄~~なトーンとか、インスタンテックス(笑)がまだ、けっこう残ってる。

黄色い袋のデリー○トーンとか何枚もあるんですけど。ビンテージ物として希少価値はないですか、そうですか。

死ぬまでに果たしてすべて消費してゆけるのだろうか?

CO*0 ] page top
DATE: 2007/06/19(火)   CATEGORY: 仕事
出来たでぇ
ほいー昨日朝、原稿あがりまして、きっちりペリカンさんに届けてもらいました。

今回は背景の手間が8割だねーもー。

撮ってきた写真や、資料画像を見ながら、自然や建物を、いかに少ない手数でそれっぽく表現するか。

要は「簡単で効果的で綺麗」な、作画方法を常に常に探してるわけで。
スタッフは自分しかいないので。限られた時間内でなんとかするしかない。

しかし風景は、描きがいがあるというか、見てきた空気感みたいなものを表現しようとすると、際限がない。どこまでも手間をかけたくなってしまう。面倒くさがりのくせに、懲りだすと止まらないB型の悪いクセだ。

漫画でそれをやっても意味はない。写実画じゃないんだから。

デジタル背景とか、撮ってきた写真を加工したりすれば楽なのかな?でもそれが出来るようになるまでも結構大変そう。

ああいう事は、一番初めにやった人か、デジタル漫画としての、別なまったく新しい文法の才能のある人間しか目をひかない気がする。

人間はあきらめないことより、あきらめどころを見極めるほうが難しい(笑)。




CO*0 ] page top
DATE: 2007/06/12(火)   CATEGORY: 仕事
文庫発売決定!
トーン張りに追われる日々です。むっ、吉報が!?なに?!

8月20日ぶんか社より

「お見送りいたします」1巻 発売決定!!とな?!

おおおおお~~~~!!!!

月刊ホラーM→月刊本当にあった女の人生ドラマ→月刊いちばん残酷なグリム童話と、三誌にわたって三年半。流浪の、しかもめちゃめちゃ不定期連載だったのですが。

特に、今の雑誌グリムに移ってからは「なんでこれがグリムに?」だの、氏ねのイラネの逝けだのと、さんざんな言われようで、みやこちょっぴり、苦笑ってたの♪


私の座右の銘は「継続は力」そして「人を呪わば穴二つ」

掲載を望んで下さった読者の方々、各誌の編集長、歴代の担当氏、アシスタント(…はいねえよ)そして相方に、心より感謝します。

てか、発売されたらもっかい言います。

トーン張りします。



CO*2 ] page top
DATE: 2007/06/04(月)   CATEGORY: 漫画家とは
あすなひろし先生
あすなひろし先生をご存知だろうか?

それはそれは流麗な線、超人的カケアミ、画面の緊張感と、反するギャグが織り成すリズム、バイタリティ。

とにかくすんばらしい大先生なんだよ。亡くなられてしまったけれど。

惜しまれ、愛された作家さんなので、なんと個人で選集を作り、販売されているお方が!

何度か相方も、解説をしているのですが、今回は私も相方の文章に、カットを描かせていただきました。

他のビッグネームな作家さんやエッセイストさんも描かれている。感激。

竹宮恵子先生の隣ページに載ったぜ!こんな日がこようとは!

以前、再録で池田理代子先生と同じ本に載った時以来の感激だ!

あすなひろし先生の作品は、我が師、三原順先生もお好きだった。でも、お二方とももう、この世を去られた。

今回発刊された選集の最後には、去年亡くなられたコミケ生みの親、米沢嘉博さんの文が掲載されている。

相方は去年夏、新潟でのマンガ学会で米沢さんにお会いしていたので、訃報を聞いたとき耳を疑っていたっけ。

相方にとっても、私にとっても感慨深い。

どんな人間もいつか死ぬっす…。


あすなひろし選集。オンラインbk1買えます。
http://www.bk1.co.jp/contents/booklist/0501_author02.asp

青年誌掲載を目指す人は読んどけ。必ずや何かを得るであろう。


CO*0 ] page top
Copyright © 円山みやこの「こっちの水はぬるいぞ」. all rights reserved. ページの先頭へ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。