円山みやこの「こっちの水はぬるいぞ」
ぬるい漫画家、円山みやこの日記&可愛いペット自慢(いねえよ)
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DATE: 2010/04/30(金)   CATEGORY: 北の暮らし
はじめてのおつかい
蟲笛蟲笛
(2010/03/30)
円山 みやこ

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は、初めて。生まれて初めて一人で車を運転しました……。

昨年暮れに免許を取って以来まだ、100キロ弱しか運転してなくて。それも常に隣に、イザと(車庫入れとか高速とか車庫入れとか)なれば交代できる人が乗っている状態でしか運転してなくて。

当日のミッション。『一人で運転して2キロ先のカーショップへ行き、タイヤ交換と点検をしてもらう』

まずは立体駐車場から出さねば…う、何故だ!?エンジンがかからん!→すでにギアをDにしていた。(あせっていたらたまたま車を出しにきた若者に助けられた)

当日は大雨。まだワイパーの扱いとか慣れてないのに。ワイパー動かす…が、見えん!何故だ?!→何でかワイパーが曲がっていて、フロントガラスの下部分しかワイプされない。

仕方ないので下から覗くように運転するしかない。おっとコレを車体に貼って。恐る恐るゴー。

ミッションを終え、往復たった4キロとはいえ、もークラクラするくらい緊張しました。免許持ってるみなさん、初めての一人で運転、どんなお気持ちだったでしょうか?

帰ってきてまた、立駐に入れるときも気を抜けません。なんでこんなに緊迫するかってと。

うちの近所は、後部がスモークガラスになっているセルシ○とか、クラウ○を携帯片手に運転する職業の方がとても多いんです……。

そして家に帰って一息ついて気がついた。

私、400CCの二輪乗ってたんだよなあ?バイクは一人で(当たり前だ)運転してたのでは???

青林工藝舎刊 『蟲笛』 発売中です。





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DATE: 2010/04/20(火)   CATEGORY: 漫画家とは
青林工藝舎3年連続受賞!
戦後エロマンガ史戦後エロマンガ史
(2010/04/23)
米沢嘉博米澤嘉博

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故・米沢嘉博さん、第14回手塚治虫文化賞特別賞受賞!

これで青林工藝舎から、3年連続受賞作が輩出されました。本当にすごい事です。

『これはもうマンガの神様も「非実在」のアレに断固反対して米沢さんを支持したに違いないです』と、青林工藝舎編集者様のお言葉。まさにその通りなのでしょう。

私の本、青林工藝舎刊『蟲笛』http://www.amazon.co.jp/%E8%9F%B2%E7%AC%9B-%E5%86%86%E5%B1%B1-%E3%81%BF%E3%82%84%E3%81%93/dp/4883793109%3FSubscriptionId%3D0B0R96Y7R39R2J3DYKR2%26tag%3Dfc2blog06-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4883793109 こちらもよろしく!!
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DATE: 2010/04/20(火)   CATEGORY: テレビ
フィギュアスケート報道について
フィギュアスケート世界選手権での、重責あるジャッジの皆さんによる、採点がおかしいのではないか?という疑惑が持ち上がってますね。

オリンピックでも「おい、これは盛りすぎだろう」と、まるで疑ってくれといわんばかりの銀河高得点が出たりしましたからね。

「何を言ってるんだ、彼女の演技は完璧で、このジャンプは教科書のように正確で出来栄えがいいからこんだけ加点が…」
「表現力が抜群だ」
「彼女は大人っぽい。あっちは子供っぽい」

などと言われてもいくら説明されても、るっつ?とうるーぷ?何それ、おいしいの?レベルの、重責も無い私にはサッパリ審判できません。

こういう、お茶の間の、『重責なきジャッジたち』をなんっとか、自分たちの引っ張るほう、何かの意向へ誘導しよう、疑いを払拭しよう、アッチよりコッチのほうがすごいんだよ、世界中に評価されてるんだよ!!と。

世界選手権では本当に、マスコミが頑張りました。

実況中の解説者の「素晴らしい!完璧です!」という選手への賛美を、消去して後日放送。

映像を編集して、選手へのブーイングが起きているかのように捏造。

音声を編集して、選手たちが答えてもいない事を即答したかのように捏造。

その他、バラエティ番組での、選手同士を比較して片方を一方的に貶めるという流れ。

よくもまあ、こんだけ細かいことを。特に音声や映像を、秒単位でいじくっての捏造、プロ技の印象操作には、その熱意と会社への忠誠心に、逆に感心してみたりあきれたり。

『うわあ、テレビ番組を作ってる人間が一番、世間に疎いんじゃ……?!!』重責なき私はそれに一番驚いた。

この何ヶ月かのネットの発展は急速で、ツイッター、ust、スマートフォンの急進で、情報は秒単位で拡大している。

動画比較サイトも沢山あって、重責なき私でもそこで、ひどい演技、素晴らしい演技、報道で捏造されたシーンや、それに抗議されて、謝罪してる番組すら見ることができる。

世界選手権だって、捏造済みの地上波より早く、ネットのラジオカナダで見ていた。

後日、海外メディアでの選手への絶賛ぷりも。ブーイングどころかスタオベの嵐だったことも。

そしてその凱旋した選手に、大のおとなが寄ってたかってネチネチと、全力で貶めようとする番組も。まだ未成年の子供なのに。

おかげで重責なきジャッジ達は、気がついてしまった。

『テレビ局は一体、何のために?誰のためにこんなことをしているんだろう???』

見渡すと、あの人も偉大なあの人も。ドッチかにまずいことを言ってしまったらしく、干されているではありませんか。

そしてジャッジの怒りは『もうテレビなんて見ない!あんな番組のスポンサーの商品なんて買わない!』方向へ。

やっぱり、テレビ局の人が一番、世間に疎いようです。

未だに、「情報を一番、握っているのは自分たちだ」という意識のまま、番組作ってる。

今回、テレビ局が一番ヘタを打ったのはまさにココ、『今まで気がつかなかった人たちにまでそれを気がつかせてしまった』事。

もう、テレビが先導して一方方向に、人の意識をもっていこう、というやり方は無理なんだということを全く分かってない。以前は出来ていた。政治も。だから美味しい思いを一杯して、マスコミに属することは羨望されていた。

でももう無理だから。情報は、作為を許す暇なく当事者から発信されてゆく時代になった。

一部では『フィギュアスケートは終わった』などと言われておるようですが。同時に『テレビとっくに終わった』これから地上デジタルなんぞ移行しても、タイミング最悪、多くの人がそれに備えて、テレビ無しの生活を組み立て始めているように思う。

ウチの『重責なきジャッジ』の審判は、テレビ局への退場。トリプルアクセル並みに決まりました。「完璧です」。

長くなりましたが、後日談として。

お茶の間ジャッジのスポンサー不買運動や抗議はやはり効いたらしく。

最近やっとテレビ局も「疑惑の高得点の謎にせまる」なんて事をやって、視聴者を呼び戻そうとし始めました。

これもお気づきでしょうが、「謎にせまる」なんて事、これから先も絶対無いから。

やっと空気読んで、人寄せパンダ代わりに企画してるだけだというのがバレバレです。今後この程度の企画がポチポチ増えていくような気がします。自分たちが背中から見られている事に、やっぱり気がついてないようです。

ついでに、オリンピックも。

もともと、特に冬季は先進国だけの利権祭りですから。公正であったことなど一度も無いし今後も無いと覚悟して見ましょう。

JOCの予算が、ちゃんと選手のために使われているか、物見遊山のおっさん役員の旅費に使われてないか、それは監視しときましょう。







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DATE: 2010/04/19(月)   CATEGORY: よみもの
『隣の家の少女』
蟲笛蟲笛
(2010/03/30)
円山 みやこ

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私の作品『蟲笛』(こてき)↑に通じるものがあるので、読んでみて下さいと、読者の方々からのお薦めで。

国は違えど同じく、社会に衝撃を与えた実際の、最凶事件から創作した作品であるということ。

ジャック・ケッチャム『隣の家の少女』扶桑社刊読みました。風呂の中で。

一番集中できるので、いつも本は風呂で読むと決めてます。が、まさか一冊一気読みするとは思わなかったわ。

読み始めて、う~ん確かに私の作品と同じ、ヤな感じあるわ、と。嫌な事は細切れより、一度に受けるほうがマシかな、と。

以下、ネタバレです。未読の方は目をつぶってね。↓



不幸な結末しか無いことは、読む前からわかっているので、読んでもカタルシスは無い、ことは承知の上だったのに。

なんでラスト前に主人公が、悪行おばはんを殺すかなあ???

あんなプチでも、懲悪シーンが入ってないとアメリカ人は納得できないのでしょうか?あんなでもカタルシスあるんでしょうか???

実際の事件の犯人は、延々と裁判で被害者の、暴力関与への積極性を訴え続けたらしい。そういうもんだろう。そこに恐怖の一端があると思うし。

皆さんあのシーンでは『いーまーさーらー殺ーるーなー』とツッコんだのではないでしょうか?

この事件は、大人が積極的に先導して暴力を振るい、私が元にした事件は大人がまったく我関せず、だったことが決定的に違います。が。

無関心という名の暴力。なんかどっかで聞いたような言い回しですが。

何が本当に恐ろしいかというと、その後どっちの国でも、経済状況が変わるにつれ最凶事件が頻発して、もう何が最凶かわからなくなっている事。

この小説は映画化されて現在公開中らしいです。日々、変容していく少女の顔をちゃんと描けているといいですね。顔にメイクで痣と汚れをつけてハイおしまい、じゃなくて。

少女の美しさと少年の良心が、輪郭からぶっ壊れていく様をリンクさせて、ちゃんと表現してしてあるといいな。


久々に嫌な気分が十分味わえました。お薦めありがとうございました。






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DATE: 2010/04/05(月)   CATEGORY: 仕事
『蟲笛』お買い上げの方へ
蟲笛蟲笛
(2010/03/30)
円山 みやこ

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『蟲笛』が発売されてから、約二週間ですね。ご感想などぼちぼち戴き、ツイッター上でもつぶやかれていたり、ありがたいことです。 

ここで、お買い上げいただいた方にのみ、検証?できる小ネタを発表したいと思います。

復刊版『蟲笛』のまえがきの左ページに『円山みやこが夢で見た女性の絵』があります。

一部で「恐ろしすぎる」と言われてしまいましたが、あれはカラーで描かれてまして、本当は、赤地の顔に黒、その中に表情も現れていたのですが、白黒印刷では顔全体が真っ黒に見えています。惜しい。

が!こっからが小ネタです。

光の下で、絵のページを目線とほぼ同じくらいで水平に広げ、角度を調節すると、塗り分けた部分と、うっすら目が見えてきます。

といっても、描いた本人にしか区別つかない…かしら??

しかし「目」については、描いている最中、私も意図せず、描き終わってみたらそこにあったかのような感じでしたので、皆様にも見えるかどうか試していただきたいと思いまして。

ぜひご検証ください。お忙しい中申し訳ありません。

うーんどうやったら、ブログの欄外に、自分の本のリンクを常駐させられるんだろう????
アマゾン、なんで表紙がいつまでもno imageなのさ。

わからないまま、今日も地道に貼っていく私。

楽天ブックスではこちら→http://books.rakuten.co.jp/rb/%E8%9F%B2%E7%AC%9B-%E5%86%86%E5%B1%B1%E3%81%BF%E3%82%84%E3%81%93-4883793109/item/6385178/

セブンブックス→http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102900994/subno/1

bk1→http://www.bk1.jp/keywordSearchResult/?keyword=%E8%9F%B2%E7%AC%9B&storeCd=&searchFlg=9&x=42&y=10

復刊ドットコム→http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=30053

青林工藝舎→http://www.seirinkogeisha.com/news/index.html

青林工藝舎のサイトでは、ただいま試し読みページへのアイコンが、私の絵と、サブカルの巨匠、根本敬先生の絵が並んで加工されてます。もう、一生ものの宝ですわ!

レアな漫画家人生だと思う。
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