円山みやこの「こっちの水はぬるいぞ」
ぬるい漫画家、円山みやこの日記&可愛いペット自慢(いねえよ)
DATE: --/--/--(--)   CATEGORY: スポンサー広告
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
DATE: 2008/11/28(金)   CATEGORY: 仕事
明日発売です
どーも、一ヶ月ぶりです。

明日29日は、ぶんか社「月刊いちばん残酷なグリム童話」略して「残グリ」の発売日です。私の作品『お見送りいたします 恋する葬儀屋(バイト)』が載ってます。

しかも、怒涛の最終回!!!ついに!

掲載誌を3誌も流浪しながら、基本は隔月ペースで足掛け5年間。ずっと描いてたね~~。

この7年間、原案、脚本、監督総指揮、アシスタント無し!オールアナログ、CG吹き替え一切無し!のジャッキーチェン状態でずーっと仕事してたんですが。

さすがにちょっと休まねば。と決断しまして。

連載開始からずーっと描きたかった、飛行機事故の話も描けましたし。最終回も、もとから決めてた形で終われました。悔いは無い。

『お見送りいたします』を開始する前は、自分でも気がつかないうちにオーバーワークになってたらしく、お風呂で気絶、倒れた時に鼻骨骨折、顔面13針縫う怪我をやったことがありまして。

それ以降、仕事のやり方を気をつけながら生きてます。

ガッツリ休んで、また描きますとも。

最終回、描いた直後はさすがにせつないというか、寂しいというか…ちょっとしょんぼりしてたんですが。自分で決めたくせに。

それよりせつない事態が。愛していた近所のお餅屋さんが、突然閉店してしまって。

もう悲しくて悲しくて。おじさんおばさんいい人だったのに。どこへ行ったのどうしているの、もうあの大福は食べられないの、原稿描く前に買ったおはぎ、あれが最後だったの?と。

つい井上揚水「最後のニュース」のごとく脳内で歌ってしまって。あああ。

そのせつなさで、作品でのせつなさは消されてしまった。馬鹿だと思われるだろうが、今も店の前を通ると涙ぐみそうになるんじゃ~~~。

今日と同じ明日はないな、まったく。











スポンサーサイト
[ TB*0 | CO*13 ] page top

COMMENT

 管理者にだけ表示を許可する
● 管理人のみ閲覧できます
| | 2008/11/29(土) 01:54 [EDIT]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
● ありがとうございます
円山みやこ | URL | 2008/11/29(土) 04:21 [EDIT]
>Åさま
コメントありがとうございます。『お見送りいたします』は、業界裏話とか、一人前の葬儀屋になるまで頑張るぜ!的な、よくある展開にならないように気をつけてました。読んでくださって嬉しいです。

今度は、小町が主人公のシリーズとかどうかな~とか、休みながらも考え中です。そのときはAさまにも是非、お話を伺いたいです。女性で○○様って、すごくかっこいい!女性ならではのメリットもあれば、気苦労もおありでなのでは。

またお目に留まれるよう、頑張ります。
ご愛読ありがとうございました。



● お疲れさまでした
くり | URL | 2008/12/01(月) 04:07 [EDIT]
最終回読ませて頂きました。
妻の勧めで読み始めて以来、ドップリとハマっておりました。

今回で最終回なのは、一読者としては寂しいですが、本当に連載お疲れさまでした。


では…今からカレチして食べます(笑)
● 泣いちゃいました
汀ママ | URL | 2008/12/01(月) 19:59 [EDIT]
 葬儀屋さんのお話、決して惹き付けられるテーマではないのに(すみません!!)目が離せなかった連載でした。いえ、大好きでした。終わってしまうなんてとっても残念です。
 飛行機事故の時は、思わずネットで当時のことをいろいろ調べてしまいました。あの時は子どもだったので、葬儀屋さんの存在なんて考えもしなかったけれど。
 またいつか望くんと雲居野さんに会いたいです。
 最終回、小町の挿したハイビスカスで泣けました。
 連載、お疲れさまでした!!
 
● ありがとうございます
円山みやこ | URL | 2008/12/01(月) 20:05 [EDIT]
>くり様
コメントありがとうござます。

本当に自分でも名残惜しく、あるキャラとの別れは本当につらく、悲しくて…自分で描いてるくせに(笑)
他のキャラクターたちとは、しばしのお別れと思っていただけたら幸いです。

うちも今日はカレチです!奥様にもどうぞよろしくお伝え下さい。
ご愛読ありがとうございました。
● ありがとうございます
円山みやこ | URL | 2008/12/01(月) 21:03 [EDIT]
>汀ママ様
コメントありがとうございます。あああ~~~なんか泣けてきます。『大好き』と言っていただけるのは本当にありがたい、すごい事なんだと、改めて噛み締めています。

私も、失礼ながら「お見送りいたします」の資料のために買った霊柩車図鑑(マジです)の片隅に書いてあった、あの飛行機事故のときの葬儀屋さんの苦労話を読むまでは、正直考えもしなかったです。

実際、大事故があると、救命や捜索に関しては報道されますが、葬儀屋さんのお仕事はめったに報道されないから知りようもないんですよね。ケースにもよりますが、厳しい思いをしても、ほとんどボランティアに近いこともあるようです。頭が下がります。

小町が主人公で、またあの二人も登場するような…そんなお話を考えてたりします。

こーやって頭の中でニヤニヤ考えてるときが一番楽しいかもしれません。
またお目に留まれるように、頑張ります。
ご愛読ありがとうございました。






● お疲れ様でした
若葉 | URL | 2008/12/03(水) 14:43 [EDIT]
本当にお疲れ様でした。先生の「お見送りいたします」大好きでした。
毎回泣かされていつも楽しみに読んでました。最終回の文字にびっくり
して、最後なんだとしっかり、じっくり読まさせていただきました。
望くんのお母さんが亡くなるとは、ちょとショックでした。自分の母が亡くなって
しまう時を想像してしまい涙がとまりませんでした(父は、脳の血管が切れて
亡くなってます)でもいままで、ありがとうございました。先生のファンに変わりありません。また、いつか「お見送りいたします」を読めたらいいなぁ~
これからも頑張って下さい。応援してます。
● 管理人のみ閲覧できます
| | 2008/12/03(水) 15:19 [EDIT]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
● ありがとうございます
円山みやこ | URL | 2008/12/03(水) 15:37 [EDIT]
>若葉さま

コメントありがとうございます。
最期は、あの形でと最初から決めていたので、連載中も常に意識しながら母、久美子を描いていました。

主要キャラが逝かれる場合、いわゆる『死亡フラグ』という伏線を張るものですが。

現実の死がそうであるように、本当にある日突然、必ず別れはやってくる。全然ドラマチックでもなんでもない、普通の、立派でも悪人でもない、平凡を生き抜いた女性の死を描いたつもりです。

描きながらも、ドラマのように、現実にもせめて、身内には『死亡フラグ』が悟れたらどんなに良いものかと思いましたが。

自分を含め、日常をいとおしんで過ごしていくしかありませんね。

うちの父も最期は脳出血で亡くなりました。だから隠れて、大福は食うなと言ってたんですが。

小町を主役にしたスピンオフ作品も考え中です。しばしのお別れと思って下されば幸いです。

どうぞ穏かな年の瀬でありますように。
ご愛読ありがとうございました。







● お疲れさまでした
Narsha | URL | 2008/12/09(火) 15:17 [EDIT]
最終回、じっくり読ませていただきました!
大好きな連載だっただけにショックですが・・・
ありがちな作品にならなかったのは先生だからだと思います。
(主人公の恋愛にしろ、全体的な話にしろ)
毎回、いろいろ考えさせられながら読んでました。

また続編・スピンオフを期待しています。
ゆっくり休養されて、お体をお大事にして下さい。
先生、ほんとうに大作おつかれさまでした。

ところで、コミックの続刊発売予定はないでしょうか・・・?

| URL | 2008/12/10(水) 01:24 [EDIT]
今日やっとグリム童話買いました
突然の最終回だからとてもショックですが…
番外編で望と雲居野さんのその後(同棲生活の様子とか、望は正社員になれたのかとか)を是非とも描いて頂きたいです。

これからも頑張ってください。応援しています
● ありがとうございます
円山みやこ | URL | 2008/12/10(水) 14:21 [EDIT]
>Narsha さま
何年たっても、主人公がまったく成長しない業界漫画!という、新たなジャンルを作ってしまったかもしれません(薄笑)。

にもかかわらず、最後まで見守ってくださってありがとうございます。

Narsha 様のお言葉で、小学校の頃の通信簿に書かれた、担任の言葉を思い出しました。

曰く、『みやこさんは、いつもみんなとちがうところを見ています』

多分これからも、『みんなとちがう』漫画を描いてゆく気がします。
ご愛読ありがとうございました。


>肉さま
コメントありがとうございます。実はもう、一年半前に、キツイのでもうそろそろ最終回にしたい、と申し出たことがあったのですが。

編集部のご厚意をいただきまして、やっぱりもう少し頑張ろう!とやってきました。

自分でも、飛行機事故編はやはり描きたかったのと、グリムの中では異色作品なのに、楽しみにしてくださる方がいるんだ!という事が、すごく励みになりました。

お蔭様で、悔い無く最終回を迎えることができました。二人のへっぽこ同棲生活など、いずれ小町主人公のスピンオフ作品などでご紹介できればと思います。

ほんとうに、ご愛読ありがとうございました。

● 管理人のみ閲覧できます
| | 2008/12/22(月) 14:56 [EDIT]
このコメントは管理人のみ閲覧できます

TRACK BACK
TB*URL
Copyright © 円山みやこの「こっちの水はぬるいぞ」. all rights reserved. ページの先頭へ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。